マイクロアレイ血液検査の特徴

従来の腫瘍マーカーは、がん細胞からにじみ出るタンパク質に対する反応を見ることでがんを発見しようとするものですが、このマイクロアレイ血液検査は、体内の免疫機能ががん細胞をアタックし攻撃しているシグナルを見つけようとするものです。

がん細胞が少しでも増殖すると、体内では免疫をはじめとした様々な反応が起きます。

血液の中の一部の遺伝子もがんを攻撃するのです。そこでこのマイクロアレイ血液検査では、その遺伝子が攻撃する反応を判定することで「超早期」のがんの発見を可能にしました。特に「沈黙の臓器」と言われる膵臓がんのような見つけにくいがんも早い段階から容易に診断することが可能になりました。 精度が高く、陽性判定(がんが有る)が正しかったことを示す「感度」は98,5%。逆に陰性判定(がんが無い)が正しかったことを示す「特異度」も約93%という高基準を保っています。すでに2011年に特許も成立している検査です。