胆管がん 胆管がんとは

はじめに

この度は、輝鳳会きほうかいがんのクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このページをご覧になっているのは、胆管がんと診断された方、そのご家族、お知り合いの方だと思います。
現在、告知を受けたばかりの方、また今まで様々な胆管がん治療を受けてきた方、 ご家族ともども大変な思いをされていることと拝察いたします。
胆管がんに対しては外科手術、放射線治療、抗がん剤という三大療法が標準治療となっておりますが、進行の早い胆管がんでは、進行がんや胆管から他の器官に転移したがんへの対応など、標準治療だけでは対処できないケースがあるのも事実です。

胆管がんとは、肝臓でつくられた胆汁を十二指腸へ流す導管、胆管にできるがんです。
胆管がんは、胆管の内側の粘膜から発生するがんで、発生した部位により、肝内胆管がんと肝外胆管がんの2種類に分けられます。
ただ、肝内胆管がんは肝細胞がんと一緒に原発性肝がんとして、取り扱われており、一般に胆管がんといえば、主に肝外胆管がんを指します。
胆管がん、胆のうがん、乳頭部がんを合わせて胆道がんといい、年間で2万人近くがかかる、日本人には比較的多いがんです。

胆管上皮から発生したがんは、周りの組織にしみ込むように広がることが多く、その場合は早期にがんを発見することは容易ではなく、発見時にはかなり進行している場合が多いのです。
周りの臓器と密接しているため転移しやすく、肝臓やすい臓のほか、臓器を包んでいる腹膜にも転移することがあり、こうなってしまうと、手術でも取り除くことは大変難しくなります。
また、胆管がんは非常に難治性が高く、手術や抗がん剤治療を行ったとしても、再発、転移を繰り返す人も少なくありません。

胆管がんの原因ははっきり分かっていませんが、胆管合流異常や胆管結石など、胆管に関する疾患がリスク要因として知られています。

免疫細胞療法には、活性化リンパ球療法や樹状細胞療法、ワクチン療法など多くの治療法がありますが、
胆管がんに対しては、NK細胞療法が有効との症例がすでに報告されています。

あきらめない胆管がん治療の7つの特徴

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胆管がんにはNK細胞療法が最も適していると考える理由

がんのクリニックでは、多くの胆管がんにNK細胞療法を実施してきました。

免疫細胞療法は、患者様の持っている免疫細胞の力を高めてがんと戦う治療法です。
培養する免疫細胞の種類で、主にT細胞を活性化し増殖させる「活性化リンパ球療法」と、主に樹状細胞を活性化し増殖させる「樹状細胞療法」、そして主にNK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」があります。

T細胞は、比較的培養が簡単で、増殖させやすいというメリットがありますが、そのままでは、がん細胞を悪者と認識することが出来ないという難点があります。

樹状細胞は、T細胞にがん細胞の特徴を教えて、がんを攻撃できるように教育する細胞です。
そのためには、樹状細胞にがん細胞を食べさせる必要があり、手術でがん細胞を取っておかなければなりません。
さらに、樹状細胞は増殖力がほとんどなく、大量の樹状細胞を採取するために、特殊なリンパ球分離装置を用い、1~2時間かけてアフェレーシス(成分採血)を行う必要があります。 患者様への負担も大きく、全ての患者様には適応できません。

NK細胞は、ナチュラルキラー細胞という極めて原始的な細胞で、がんであれ何であれ、異物と見れば即座に攻撃する性質をもっています。

これまでは、T細胞が比較的簡単に培養できるので「活性化リンパ球療法」を施行しているクリニックがほとんどでした。
しかし、最近では免疫力の主役はNK細胞であると考えられており、胆管がんの治療にも、NK細胞を選択的に増殖させた「NK細胞療法」で良い結果が期待できます。
「NK細胞療法」は治療実績の多い「活性化リンパ球療法」から進化した治療法です。

がんのクリニックでは、胆管がんの治療には、NK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」が最も適していると考え、施行しております。

当クリニックの高活性化NK細胞療法の特徴

当クリニックのNK細胞療法は、単にNK細胞の数を増やすだけでなく、 がん細胞に対する殺傷能力を強化する技術を駆使し、
眠っているNK細胞をも活性化させるため、

「高活性化NK細胞療法」と銘打っています。

当クリニックには、がん患者様に極力負担をかけず最大限の効果を引き出すノウハウがあります。

胆管がん患者様の身体にやさしい治療
アフェレーシス(成分採血)のような長時間・多量の採血は必要ありません。
点滴投与の時間は30分前後で、負担の少ない治療です。
副作用
当クリニックが行う高活性化NK細胞療法には副作用はほとんどありません。
抗がん剤治療との違い
抗がん剤が患者様の免疫力を低下させるのとは逆に、強化する事によってがんと戦っていきます。
胆管がんに対する抗がん剤治療では、一定期間を経て薬が効かなくなってしまう「耐性」がよく起こります。
その点、高活性化NK細胞療法にはその耐性が起こることがありません。
継続的な治療
体に負担が少ないので、継続的に治療が続けられます。
仮に、完全治癒に至らなくても、QOL(生活の質)の高い生活を続けることが望めます。
全身治療
手術や放射線による治療は局部治療ですが、NK細胞療法は点滴による全身治療です。
つまり、遠隔転移や潜伏がん(ごく小さながん細胞)にも効果が期待できます。
胆管がんがんのように進行が早く転移しやすいがんには特に適した治療法といえます。

胆管がんに対する標準治療の限界

胆管がんに対し治癒が望める可能性が一番高いのは手術ですが、胆管は肝臓や十二指腸にまでおよぶ管で、場合によってはかなり広い範囲の切除が必要になります。
胆管がんの切除は、身体への負担が最も大きい手術の部類に入るといわれています。
手術後は、胆管内が細菌汚染することがあり、胆管炎や肝膿瘍などの危険性もあります。
放射線療法は、手術が不可能で遠隔転移のない場合、がんの進行抑制を目的として治療を行うことはありますが、有効性への見解は様々です。

また、胆管がんは抗がん剤の効果が出にくい器官でもあります。
そもそも抗がん剤治療は、治癒(胆管がんを完全に無くす)を目指すものではなく、腫瘍の縮小がその目的となります。
腫瘍の断面積が2分の1になった状態が4週間続けば、奏功した(胆管がんに効いた)と表現されます。
残念な事にその奏効率自体も、患者様にとって満足のいくものではないのが現状です。
抗がん剤治療は、患者様の耐えられる最大限の抗がん剤を投与します。
その結果、仮に奏功したとしても、甚大な副作用を及ぼし、QOL(生活の質)の低下を余儀なくされます。
さらに、患者様自身のがんと戦う力=免疫力を低下させてしまいます。
奏功しなかった場合には、抗がん剤の毒性のみを受けてしまうことになり、結果としての延命期間がごくわずかということもあります。

免疫細胞療法によって免疫力の低下を補いつつ標準治療をおこなうことで、抗がん剤の副作用を軽減でき、また切除手術などに耐えられる体力を保つことができます。
がんのクリニックでは胆管がんの標準治療とNK細胞療法を併用する患者様もおられます。

治療実績

がんのクリニックの特徴

NK細胞療法は、近年急速に広がってきた西洋医学の先端治療法ですが、がんのクリニックではさらに自律神経免疫療法との併用によって、より高い治療効果を目指しています。
自律神経免疫療法では、患者様の身体を副交感神経優位の状態にもっていき、自律神経のバランスを整えます。
そうすることで、より免疫力が高まり、胆管がん治療に効果的だと考えられるからです。
進行がん、再発・転移がんに限らず、標準治療に加えてもう一つ、
力強い治療を受けたいとお考えの患者様に有効なご提案をしていきます。

がん患者様とともに

胆管がんに関しては、他にも新しい治療法、治療薬、それらの併用療法が次々と開発されています。
がんのクリニックでは高活性化NK細胞療法と自律神経免疫療法や免疫サプリメント療法を組み合わせた「複合免疫療法」以外にも、新しい治療法に取り組み、患者様とともに明るい未来を築いていきたいと願っております。 血液検査結果等、診断情報をご持参の上、無料相談会にお越しいただければ、個別に治療方針を立てさせて頂きます。 是非、ご相談下さい。