十二指腸がんでお悩みの患者様、ご家族の方へ 十二指腸がんとは

はじめに

この度は、輝鳳会きほうかいがんのクリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このページをご覧になっているのは、十二指腸がんと診断された方、そのご家族、お知り合いの方だと思います。
現在、告知を受けたばかりの方、また今まで様々な十二指腸がん治療を受け戦い続けてきた方、 ご家族ともども大変な思いをされていることと拝察いたします。
十二指腸がんに対する標準治療は、主に外科手術になりますが、切除後、切除不能の場合などは抗がん剤・放射線治療となります。
しかし、標準治療だけでは、抗がん剤のつらい副作用や、進行がんや転移がんへの対応など、様々なリスクがあるのも事実です。

十二指腸は胃と小腸を繋ぐ消化管です。
消化管にできるがんの中でも、十二指腸がんは非常に稀ながんです。

発症の過程はまだ分かっていない部分も多いのですが、十二指腸がんの80%は良性腫瘍である腺腫からがんになるものが大部分と考えられており、特に、ポリープができやすい大腸腺腫症という遺伝性の疾患がある人は、十二指腸ポリープや十二指腸がんもできやすいといわれています。 早期の十二指腸がんで、外科手術が行えた場合の予後は良好ですが、手術のできない進行がんの5年生存率は20%以下と、早い段階での治療が重要ながんです。

免疫細胞療法には、活性化リンパ球療法や樹状細胞療法、ワクチン療法など多くの治療法がありますが、
十二指腸がんに対しては、NK細胞療法が有効との症例がすでに報告されています。

あきらめない十二指腸がん治療の7つの特徴

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十二指腸がんにはNK細胞療法が最も適していると考える理由

がんのクリニックではこれまで、肺や肝臓、リンパ節まで転移した十二指腸がんなどで、NK細胞療法を実施してきました。

免疫細胞療法は、患者様の持っている免疫細胞の力を高めて十二指腸がんと戦う治療法です。
培養する免疫細胞の種類で、主にT細胞を活性化し増殖させる「活性化リンパ球療法」と、主に樹状細胞を活性化し増殖させる「樹状細胞療法」、そして主にNK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」があります。

T細胞は、比較的培養が簡単で、増殖させやすいというメリットがありますが、そのままでは、がん細胞を悪者と認識することが出来ないという難点があります。

樹状細胞は、T細胞にがん細胞の特徴を教えて、がんを攻撃できるように教育する細胞です。
そのためには、樹状細胞にがん細胞を食べさせる必要があり、手術でがん細胞を取っておかなければなりません。
さらに、樹状細胞は増殖力がほとんどなく、大量の樹状細胞を採取するために、特殊なリンパ球分離装置を用い、1~2時間かけてアフェレーシス(成分採血)を行う必要があります。 患者様への負担も大きく、全ての患者様には適応できません。

NK細胞は、ナチュラルキラー細胞という極めて原始的な細胞で、がんであれ何であれ、異物と見れば即座に攻撃する性質をもっています。

これまでは、T細胞が比較的簡単に培養できるので「活性化リンパ球療法」を施行しているクリニックがほとんどでした。
しかし、最近では免疫力の主役はNK細胞であると考えられており、十二指腸がん治療にも、NK細胞を選択的に増殖させた「NK細胞療法」で良い結果が期待できます。
「NK細胞療法」は治療実績の多い「活性化リンパ球療法」から進化した治療法です。

がんのクリニックでは、十二指腸がんの治療には、NK細胞を活性化し増殖させる「NK細胞療法」が最も適していると考え、施行しております。

当クリニックの高活性化NK細胞療法の特徴

当クリニックのNK細胞療法は、単にNK細胞の数を増やすだけでなく、 がん細胞に対する殺傷能力を強化する技術を駆使し、
眠っているNK細胞をも活性化させるため、「高活性化NK細胞療法」と銘打っています。

当クリニックには、がん患者様に極力負担をかけず最大限の効果を引き出すノウハウがあります。

十二指腸がん患者様の身体にやさしい治療
アフェレーシス(成分採血)のような長時間・多量の採血は必要ありません。
点滴投与の時間は30分前後で、負担の少ない治療です。
副作用
当クリニックが行う高活性化NK細胞療法には副作用はほとんどありません。
抗がん剤治療との違い
抗がん剤が患者様の免疫力を低下させるのとは逆に、強化する事によってがんと戦っていきます。
十二指腸がんの抗がん剤治療では、一定期間を経て薬が効かなくなってしまう「耐性」がよく起こります。
その点、高活性化NK細胞療法にはその耐性が起こることはありません。
継続的な治療
体に負担が少ないので、継続的に治療が続けられます。
仮に、完全治癒に至らなくても、QOL(生活の質)の高い生活を続けることが望めます。
全身治療
手術や放射線による治療は局部治療ですが、NK細胞療法は点滴による全身治療です。
つまり、遠隔転移や潜伏がん(ごく小さながん細胞)にも効果が期待できます。
十二指腸がんのようにリンパ節から転移しやすいがんには特に適した治療法といえます。

十二指腸がんに対する標準治療の限界とは…

十二指腸がんの基本的な治療法は外科手術ですが、遠隔転移があったり、がんが進行している場合は、十二指腸だけでなく、広範囲な切除が必要になり、難易度も高くなります。
進行十二指腸がんでよく実施される「膵頭十二指腸切除術」は、十二指腸、小腸の一部、胆のう、胃の⅔を切り取る、外科手術の中でも最も体への負担の大きい手術の一つです。
合併症の発生率も高く腹腔内腫瘍、糖尿病などの危険があります。

転移がすすんで十二指腸の切除が行えない場合は放射線治療や抗がん剤が選択されます。
しかし、放射線治療では胃や腸の粘膜炎、潰瘍がおきることがあります。
放射線治療の副作用は、抗がん剤を併用しているとより強く、長引くといわれています。
また、抗がん剤治療は、治癒(十二指腸がんを無くす)を目指すものではなく、腫瘍の縮小がその目的となります。
腫瘍の断面積が2分の1になった状態が4週間続けば、奏功した(十二指腸がんに効いた)と表現されます。
残念な事にその奏効率も、比較的抗がん剤の効果がでやすいといわれる十二指腸がんでさえ、患者様にとって満足のいくものではないのが現状です。
抗がん剤治療では、患者様の耐えられる最大限の抗がん剤を投与します。
そのため副作用も大きく、QOL(生活の質)の低下を余儀なくされます。
さらに、抗がん剤の副作用は患者様自身のがんと戦う力=免疫力を低下させてしまいます

奏功しなかった場合には、抗がん剤の毒性のみを受けてしまい、 結果としての延命期間がごくわずかということもあります。

免疫細胞療法によって免疫力の低下を補いつつ標準治療をおこなうことで、 前述した合併症や副作用等のリスクを抑えることができます。 がんのクリニックでは、十二指腸がんの標準治療とNK細胞療法を併用されている患者様、がんの摘出後に再発防止、副作用軽減のために治療を受けられる患者様もおられます。

治療実績

がんのクリニックの特徴

NK細胞療法は、近年急速に広がってきた西洋医学の先端治療法ですが、がんのクリニックではさらに自律神経免疫療法との併用によって、より高い治療効果を目指しています。
自律神経免疫療法では、患者様の身体を副交感神経優位の状態にもっていき、自律神経のバランスを整えます。
そうすることで、より免疫力が高まり、十二指腸がん治療に効果的だと考えられるからです。
進行がん、再発・転移がんに限らず、標準治療に加えてもう一つ、
力強い治療を受けたいとお考えの患者様に有効なご提案をしていきます。

十二指腸がん患者様とともに

十二指腸がんに関しては、他にも新しい治療法、治療薬、それらの併用療法が次々と開発されています。
がんのクリニックでは高活性化NK細胞療法と自律神経免疫療法や免疫サプリメント療法を組み合わせた「複合免疫療法」以外にも、新しい治療法に取り組み、患者様とともに明るい未来を築いていきたいと願っております。 血液検査結果等、診断情報をご持参の上、無料相談会にお越しいただければ、個別に治療方針を立てさせて頂きます。 是非、ご相談下さい。